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結婚指輪の手作りルール

これだけは抑えたいルール!

結婚指輪をどういう感じに手作りするのかは、2人の自由です。しかし「自由に作っても良い」と言われると、逆に疑う人も出てくるでしょう。
結婚指輪を手作りするにあたり、抑えておきたいルールについて取り上げます。

予約は絶対必要!

まずは予約です。結婚指輪を手作りするのは、基本的に工房になります。関東では店舗サービスの一環として「手作り結婚指輪コース」を設置している店もありますが、数は少ないです。夫婦を迎えてスムーズに結婚指輪を手作りするには、事前の準備は欠かせません。専用の道具や、材料を揃えなければならないからです。
もし予約無しで工房に訪れた場合、対応は不可能です。道具や材料が揃っていないばかりか、他の夫婦が既に手作りに着手していることも考えられるでしょう。もし他の夫婦が既に結婚指輪手作り作業に取り掛かっているのなら、丁寧な接客対応は期待しない方が身のためです。結婚指輪を手作りするのなら、必ず予約は入れるようにして下さい。

結婚指輪にスカルはあり?

結婚指輪に、スカルなどパンクなデザインを施すのはありです。セミオーダー店では、実際にスカルを取り入れた結婚指輪の注文がありました。もちろん店は断らず、実際に制作したそうです。
ただ工房で結婚指輪を手作りする場合、スカルは断られるかもしれません。スカルそのものがダメではなく、細やかな作業が求められるからでしょう。手作り結婚指輪は基本的にどんなデザインも対応していますが、高度な技術が求められるデザインは難しいものがあるようです。

男性用の結婚指輪にダイヤはあり?

男性がつかう結婚指輪にダイヤを入れるのは、ありです。むしろ大歓迎です。男性用の結婚指輪にダイヤを入れるのは、工房で手作りする場合も対応可能となっています。そもそも実際に男性用の結婚指輪に、ダイヤを入れている方は大勢いらっしゃいます。
周りから何か言われることもあるでしょうが、関係ありません。結婚指輪は夫婦のものであり、周りの物ではないからです。相手の好みにケチつけるような人とは、あまり関わらないようにしたいものです。