柄が入っている結婚指輪を探ってみる
アームに柄が入っている結婚指輪
個性的な結婚指輪を求めているのなら、アームに柄を入れてみてはいかがでしょうか。指輪に柄が入ると、シンプルなシルエットの指輪もたちまちゴージャスな指輪に大変身。柄は毎日変化するものですので、四六時中身につけても飽きることはありません。
柄が入っている結婚指輪について、ご紹介します。
最低でも幅3mmは必須
結婚指輪に柄を入れるのならば、アーム幅は最低でも3mmは欲しいところです。2mmの細い結婚指輪でも、柄が入っているものはございます。ただ「柄」とはいえ、とてもシンプルなものがほとんど。
アメリカのブランドが出している結婚指輪は、1.5mm幅に柄が刻まれています。しかしアーム全体に柄が入っているというものではなく、所々に切れ込みのようなものが入っている程度。シンプルな結婚指輪を求めているのならば良いのですが、ゴージャスな結婚指輪を求めている人にとっては、物足りなさを感じずにはいられないでしょう。
結婚指輪に入っている柄はどんなのがある?
結婚指輪に入る柄には、色んなものがあります。大半以上は、縁起が良い柄になっています。オーダーメイドブランドが提供している結婚指輪は、和唐草模様が入っています。蔦が複雑に絡み合っている模様をさし、力強い生命力を意味しているのです。結婚指輪に和唐草の柄を入れたら、何があっても壊れることがない夫婦の絆も意味しています。
花の柄が入っている結婚指輪も、いくつかのブランドで取り扱いがあります。人気が高いのは、桜でしょう。桜は全ての始まりを意味。愛情を育む意味合いも込められており、結婚指輪としてピッタリのモチーフと言えるでしょう。
柄入り結婚指輪のデメリット
柄が入っている結婚指輪のデメリットは、サイズ直しが難しい点にあります。結婚指輪を長年使い続ければ、体型変化も相まって指輪が使えなくなる恐れも十分に有り得る話。指輪が使えなくなったら、サイズ直しの出番です。
ただし全ての指輪が、サイズ直しに対応している訳ではありません。柄が入っている結婚指輪となると、下手したら断られる恐れがあります。