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壊れた結婚指輪の作り直し

結婚指輪を作り直す

結婚指輪は、長期間使い続けるものです。

毎日でなくとも、定期的に身につけていたら、傷がついたり石が外れたりします。

ちょっとした傷であれば修理も可能ですが、大きく変形したり割れたりした場合は、それも難しくなります。

もう使えないほど壊れてしまった結婚指輪を復活させたいのなら、結婚指輪を作り直すしかありません。

実際に結婚指輪を作り直したきっかけの多くは、「指輪が変形した」「指輪のサイズ直しができない」「金属アレルギーを発症してしまった」などです。

もしくは父や母、もしくは祖父や祖母から結婚指輪をもらったので、それをもとに結婚指輪を作りたいという人もいます。

結婚指輪の習慣が日本に定着してずいぶんたちますから、親族の指輪を作り直す人も増えています。

いらないアクセサリも利用して作り直しができる

結婚指輪を新しく買わず作り直すメリットは、思い出をそのまま継続できるということでしょう。

大切な思い出がつまった指輪を、形を変えて持ち続けることができます。

さらに作り直しのメリットは、足りない金属を他のアクセサリーで補えるところです。

デザインが古くなったアクセサリーや、壊れて修理もできなくなったアクセサリーを、結婚指輪といっしょに持ち込めば、作り直す材料にしてくれます。

使われなかった材料は買い取ってもらえるので、作り直しの費用を安くできます。

思い出が残っているアクセサリーと結婚指輪を1つのアクセサリーにすることで、唯一無二の思いがこもったアクセサリーを作れます。

作り直しのおすすめはペンダント

結婚指輪を作り直すさい、おすすめなのはペンダントです。

ペンダントならばサイズを気にせず身につけられますし、トップス部分だけなので指輪の金属だけで作れます。

結婚指輪の作り直しには、材料費と工賃がかかります。

結婚指輪の金属だけでは材料が足りなかった場合、、追加の材料費を支払わなければいけません。

指輪かそれよりも小さいアクセサリーに作り直したほうが費用は抑えられます。